代表ってどんな人?②
- Taro Ito
- 2018年8月16日
- 読了時間: 1分

前回、教会学校の事を書きましたが、今の自分に多大な影響を与えてくれた場所ですね。
通っていた教会の小枝牧師という人格者は、今でいう「カリスマ牧師」でして、毎週日曜日に当時の自分には内容はよくわからなくても、真剣に話していた礼拝の風景は今でも目に浮かびます。とにかく時に笑い、時に泣かせるその話術、そしてそれを聞いた後に顔つきや雰囲気が変わっていく大人の人をずっと横で眺めていました。(恥ずかしながら、その手法は今の塾でも活きていると思われます。)小学校、中学校と普通の市立の学校に通ってましたが、友人がサッカーだ野球だと楽しそうにやっている中で、自分は4年生の頃から電車で40分くらいかけて京都の名門塾に入ってました。で、3ヶ月に一回は京都外語大やよく知らない大学でテストを受けていたように思います。今では絶版のようですが、「力の5000題」という分厚い電話帳のような問題集をやった記憶があります。
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