代表ってどんな人?④
- Taro Ito
- 2018年8月25日
- 読了時間: 1分
18才で茨木から茨城に移って来たのですが、いろんな意味で文化の違いを感じました。筑波大学は当時から日本全国から学生を集めており、自分の周りにも出身が北海道、沖縄、山形、栃木、熊本というようにいろんな友人ができたおかげでその地方の話が聞けて面白かったですね。ただ、当時の自分は(これは初めて話すことなのですが)そもそも戦場カメラマンになるつもりでいたため、あまり大学の授業に馴染めなかったのも有りました。で、自分も例に漏れずアルバイト生活にどっぷり浸かってしまいます。
当時、写真館でのアシスタント、今は無き「レンタルビデオ屋さん」「セブンイレブン」と三つを掛け持ちしている時代も有りましたが、大学3年生の時に「遠い親戚が県西部の千代川村というところにいて、その親戚の中学生に勉強を教えて欲しい」、という今の生活に繋がるお話を受けてから自分の人生が大きく変わって行きます。
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